紛争地域の子供を描いたジョジョズ ストーリー

Jojo's Story(Level2)

Jojo's Story(ジョジョズ ストーリー)

  • Cambridge English Readers
  • レベル2(基本単語数800、総語数4000)
  • キンドル対応済み

【あらすじ】
世界のどこかの紛争地域が舞台となっている非常にシリアスな内容
村が敵対する宗派か部族に襲われ、唯一の生き残りが主人公のJojoです。
Jojoは国連軍に救出されるも、最後には疑問を感じて・・・

 

レベル2とは言え内容が内容だけに、英文も非常に難しいと感じる作品なので、このテーマに興味を持てない方は避けた方が無難かもしれません。

 

【感想】

 

◆レベル2からは内容の下調べが必要
私はこの「Jojo's Story」を下調べ無しで読み始めてしまったのですが、おかげで読んでいて非常に戸惑ってしまいました。

 

というのも、最初はJojoが村で一人になってしまった描写から物語が始まっていくのですが、「なぜ一人になってしまったのか?」まったく想像できなかったからです。

 

もし「紛争地域の子供」がテーマになっているとわかっていれば、「誰かに村が襲われてしまったのかな?」という風にストーリーを予想できたと思います。

 

ですが、私は、

  • いきなりどこかの世界に飛ばされてしまった少年の物語なのか?
  • 夢の中で村人がどこかに消えてしまった不思議ストーリーなのか?

などなど、シリアスどころかメルヘンな内容だと思って読み始めてしまったので物語の流れに乗るまで非常に苦労しました。

 

ケンブリッジのレベル2ともなってくると、内容の難易度も増してきて、「stable」のようなマイナーで知らない単語も増えてきます。

 

なので、読み始める前に

  • アマゾンのレビューを読む
  • Googleで検索する

などして、物語の大まかな「あらすじ」を頭に入れておく必要性があると思います!

 

 

◆紛争テーマに興味がない方はパスしましょう
英語多読として読む本は「内容が面白い!」ということが欠かせないと思います!

 

つまらない本は日本語だって読むのが苦痛なのですから、英語なら尚更ですよね。

 

ですから、紛争地域をテーマにしているJojo's Storyは、人によっては面白く無いと感じるかもしれません。

 

個人的には、最初の方は読んでいて「選んで失敗したかな〜」と思いながら3分の1くらいは読んでいました。

 

話の流れをつかめてからは、内容も深いものだとわかったので最後までスラスラと読んでいけました。

 

特に、最後のオチとなる部分のジョジョの行動に対しては、実際に読んでみて、色々と紛争について考えてみるのも良いと思います!

 

調べた英単語

mice:ネズミの複数形
stable:家畜小屋
tummy:お腹、ぽんぽん(幼児語)
hold up:支える
weed:雑草