ザ マン フロム ノウウェア

The Man from Nowhere(Level2)

The Man from Nowhere(ザ マン フロム ノウウェア)

  • Cambridge English Readers
  • レベル2(基本単語数800、総語数4000)
  • キンドル対応済み

【あらすじ】
家族3人のセスナ旅行。運転手は主人公であるお父さん。
ですが突然のトラブルによってオマーンのWahiba砂漠に墜落!

 

3人とも無事でしたが、昼間は太陽が容赦なく照りつけ、夜は気温がマイナスになる過酷な環境。
お父さんが助けを呼びに奥さんと子供を砂漠に残して出発しますが、途中で倒れて意識を失ってしまいます。
砂漠に残された二人と倒れたお父さんの運命はいかに・・・

 

◆砂漠の描写のところだけ難しい
物語の中に登場する「Wahiba Sands」は、中東のオマーンに実在する砂漠のことです。
グーグルなどで検索すると確認できますよ!

 

最初に読んだ時に「ワヒバって何?」というところから始まるので、Cpahter1の前に書かれている補足説明をしっかり読んでおいた方がすんなりと物語に入っていけると思います。

 

また、砂漠の描写のところで「dune」のような慣れない英語がいくつか登場。
それが序盤に出てくるので、そこを乗りきれるかどうかが、この物語を読破できるかのポイントですね。

 

そこを超えてしまったら、レベル1と大差ないような簡単な英文が最後まで続くので、スラスラと読むことができました。

 

ストーリー的にも難解さが全くなく、素直な物語なのでレベル2の中でも簡単なものから読みたい方にオススメです!

 

◆大富豪なんだけど
物語に登場する家族は家庭用のセスナで移動しているくらいなので、非常にリッチだという設定です。

 

ですが、家族3人とも全く嫌味のない性格として描かれていて、どちらかというと「ほのぼの家族」です。

 

物語の途中で、お父さんは一生後悔してもしきれないくらいの絶体絶命のピンチに陥るのですが、そこがこのストーリーのクライマックスです。

 

どのようなピンチが待っていて、どのような結末を迎えるのか?
実際の「The Man from Nowhere」で確認してみてください!

 

調べた英単語

dune:砂丘、砂の小山
marram:砂漠に生えている植物の一種
nothing but:何々にすぎない